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PUBLISHING REPORT

海外のゲームサイトに挑戦して、3回目でやっと合格したお話

より多くの国のプレイヤーに遊んでもらうため、『CYBER GOMOKU』を海外ブラウザゲームサイトCrazyGamesへ申請しました。2回の不合格を経て、3回目でテスト公開段階のBasic Launchへ進むことができました。

この記録では、公式から詳細な理由が示されなかった部分を断定せず、申請前後で実際に変更した内容をまとめます。

1回目:配信先のルールに合わない外部リンクを除去

最初の提出版には、ゲーム画面から別サイトへ移動できるリンクが残っていました。配信先では外部リンクに関するルールが定められていたため、ポータル向けビルドから該当リンクを除去しました。

自社サイト版では自然な機能でも、外部ポータルでは離脱や安全性に関わる要素になります。提出前にゲーム内容だけでなく、リンク、ログイン、広告、画面遷移を配信先ごとに確認する必要があると学びました。

2回目:ゲーム開始直後の分かりにくさを見直す

2回目の結果では、修正すべき箇所を特定できる詳しい説明はありませんでした。そこで、同じポータルで公開されているゲームを実際に遊び、初回体験を比較しました。

多くのゲームは、起動後すぐに操作や目標が示され、プレイヤーが「次に何をすればよいか」で迷いません。一方、当時のサイバー五目は説明画面と対局開始までの流れが長く、特殊能力の意味も最初のプレイでは伝わりにくい状態でした。

実施した初回導線の改善

  • ゲームを開いた直後に、最初の目的を短く伝える
  • 操作説明から実際の対局へ自然に進める
  • 特殊能力を一度に説明しすぎず、必要な場面で確認できるようにする
  • ポータル版では利用できない機能や外部導線を表示しない

これらを反映した3回目の申請で、Basic Launchへ進む連絡を受けました。ただし、どの変更が審査結果を決定したかは公開されていないため、因果関係までは断定できません。

提出して終わりではなかった

Basic Launchは正式公開ではなく、一部ユーザーへのテスト公開です。その後は、クリック率、プレイ時間、継続率などの実際の反応を見ながら改善する段階に移ります。

今回の経験から、ゲームの完成度にはルールや演出だけでなく、配信先の要件、開始直後の説明、機能ごとの差分管理も含まれると分かりました。現在は配信先ごとのビルド設定を分け、同じ問題が混入しにくい構成にしています。

本記事は2026年5月時点の申請経験です。CrazyGamesの最新要件を説明するものではありません。申請時は必ず配信先の現行ルールをご確認ください。

公開後の改善を読むゲームをプレイ